『金管まつり ネクスト ブラシンフォニア 第参章』
BRASSINFONIA III
日時|2023年5月7日(日)14:00開演
会場|さいたま市文化センター小ホール
料金|入場無料
出演|グッドアップ・ブラスアンサンブル &
さいたまファンファーレクラブ
曲目|地域祝祭展覧会のための開幕ファンファーレ/Aドヴォルザーク
金管五重奏のための12の小品より/R.マウラー
ポストホルン・ギャロップ/H.ケーニヒ
レクイエムより/W.A.モーツァルト/下野恵美子編
トロンボーン協奏曲/R.コルサコフ/下野恵美子編
はげ山の一夜/M.ムソルグスキー/R.コルサコフ/下野恵美子編
お問い合わせ:事務局:brassinfonia@gmail.com
チラ見せ
先日の『BRASSINFONIA第弐章』で演奏したベートーヴェンの交響曲第五番の終楽章冒頭部分です。編曲は下野恵美子。
ライヴの演奏の傷はさておき、金管合奏ならではの響きが出ているのではと思います。実はこれ、三楽章(八重奏)の後半に後列がソロリソロリと入ってきて、四楽章でトゥッティという演出だったのですが、聴きにきてくれた友人に「第九みたいな第五」と言われました。
あと、最近自分たちで主催する演奏会ではホールのベルを使わず、こちらで用意したオリジナルのベルで開演のご案内をさせていただいています。今回のBRASSINFONIAでは、グッドアップ・ブラスアンサンブルとさいたまファンファーレクラブのジョイント演奏会でもあったので、それぞれのイニシャルから「G,B,E」「S(Es),F,C」を採り、かつ、ジョイント公演なのでEとEsをひっくり返して繋げたモチーフ(G,B,Es,E,F,C)で制作してみました。細かくて伝わらないか笑。作曲はこちらも下野恵美子。ちょっぴりセンチメンタルなベルです。
コンサートの本編をデザインやサウンドでいかにパッケージするか、という遊びを本気で考えたり試したりするのも大変楽しいものです。
いよいよ今週ですがPV完成!
いよいよ今週末に迫りましたが、PVを作ってみました。
みなさま、ご来場のほど、お待ちしております!
交響するブラスの響き次の次元へ。
《BRASSINFONIA》は金管楽器を意味するBRASSと 大きな合奏を意味するSINFONIAを組み合わせた造語です。 互いに響き合う金管楽器の大合奏をご堪能ください。
Good-up Brass Ensemble & Saitama Fanfare Club Joint Concert
日時|2019.07.20[SAT]19:00開演(18:30開場)
会場|彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
料金|入場無料
出演|グッドアップ・ブラスアンサンブル & さいたまファンファーレクラブ
曲目|女王のファンファーレ/W.ウォルトン
ほか
金管まつり・ネクスト「ブラシンフォニア 第弐章」
交響するブラスの響き次の次元へ。
《BRASSINFONIA》は金管楽器を意味するBRASSと 大きな合奏を意味するSINFONIAを組み合わせた造語です。 互いに響き合う金管楽器の大合奏をご堪能ください。
Good-up Brass Ensemble & Saitama Fanfare Club Joint Concert
日時|2019.07.20[SAT]19:00開演(18:30開場)
会場|彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
料金|入場無料
出演|グッドアップ・ブラスアンサンブル & さいたまファンファーレクラブ
曲目|女王のファンファーレ/W.ウォルトン 「シンフォニエッタ」 より/L.ヤナーチェク エニグマ変奏曲より「ニムロッド」/E.エルガー 「レクイエム ニ短調 K. 626」より/W.A.モーツァルト 交響曲第五番 ハ短調 作品67/L.v. ベートーヴェン
ほか(曲目は変更の可能性もございます。ご了承ください!)
後援:公益財団法人さいたま市文化振興事業団
お問い合わせ:事務局:brassinfonia@gmail.com
Good-up Brass Ensemble
1993年設立。現在は、第一学区の卒業生、中央大学吹奏楽部卒業生、東京外国語大学卒業生で構成されている。養護施設等での依頼演奏をはじめ、音楽教室、地域のお祭での演奏活動をする一方、大田区吹奏楽連盟、日本アマチュアブラスアンサンブル組織(NABEO)に加盟。97年愛媛県今治市でのNABEOのフェスティバルでは、故フィリップ・ジョーンズ氏のご指導に浴する。2005年夏には、NABEOの推薦を受け、フランスのブラスフェスティバル「エプシバル」に出演。
Saitama Fanfare Club
さいたま市を拠点に活動する金管アンサンブル団体。1995年結成。演奏する音楽はクラシックからフュージョンまでオールジャンル指向で、楽曲によっては担当楽器そのものさえ変えてしまう。今年で24回を数える秋の自主公演をベースに、自治体主催の行事や、たまにラジオ出演もこなす。日本アマチュアブラスアンサンブル組織(NABEO)に加盟。独自のアレンジや委嘱作品によるレパートリーの数々は、フォスターミュージックなどから出版されている。